近赤外光の高効率光電変換により、高いエネルギー変換効率を有する次世代太陽電池の実用化の加速を目指す。

お知らせ

2011/12/01 拠点ホームページをリニューアルしました。
2010/07/01  拠点ホームページを公開しました。

事業内容

「低炭素社会構築に向けた研究基盤ネットワークの整備」事業について

 本事業は、文部科学省の平成21年度第2次補正予算において、「成長戦略への布石」である「環境・エネルギー技術への挑戦」の一環として、設立されました。

 低炭素社会構築は我が国のみならず全世界的な喫緊の課題であり、その実現には“先端技術の粋”であるナノテクノロジーの活用が必須です。このことから、本事業では、ナノテクノロジーを環境・エネルギー技術に適用・融合させた「グリーン・ナノテクノロジー」に関する研究成果・知見を結集し、環境技術の実用化を加速させるため、課題解決型研究ネットワークの基盤整備を実施しました。そして、異分野融合により研究を効率よくイノベーションにつなげるため、機能と役割分担に応じ性格の異なるハブ拠点サテライト拠点という2種類の拠点形態を設定し、それぞれの拠点に必要な機器・装置を整備するとともに、ハブ拠点を中心としてすべての拠点が参画するネットワークを構築しました。

 また、本事業で整備されている装置・設備は、研究基盤の有効活用という観点から、ネットワーク内部の研究者だけではなく、外部の研究者にも広く利用機会を提供しております。

ハブ拠点

ハブ拠点は、機関・組織として「グリーン・ナノテクノロジー」に関する複数の優れた研究成果・技術シーズ等の研究ポテンシャルを有し、環境・エネルギー技術開発における共通基礎課題に集中的に取り組むことにより大きな技術革新のシーズを創出することを目指す拠点です。また、ハブ拠点ではサテライト拠点では導入困難な最先端機器を集中的に整備し、サテライト拠点で生まれた研究成果・技術シーズの実用化を加速するための支援を行います。
具体的な支援機能としては、<微細加工・試作>、<評価・計測>、<材料創製>を設定しております。

サテライト拠点

サテライト拠点は、機関・組織として「グリーン・ナノテクノロジー」に関する優れた研究成果・技術シーズを有し、当該拠点の特色ある研究成果の実用化をハブ拠点との連携の下に加速します。サテライト拠点では、個別研究成果の実用化の加速に向けて必要な研究機器を整備します。なお、個々のサテライト拠点のみでは解決不可能な課題への取り組みや、個々の機関レベルで整備するには必ずしも相応しくない最先端機器については、ハブ拠点に設置される機器を活用することとし、サテライト拠点においては、ハブ拠点と適切な連携を図ることにより研究開発を加速します。

光アンテナ搭載高効率光電変換システム研究拠点

所在地: 〒001-0021 北海道札幌市北区北21条西10丁目連絡先: [TEL] 011-706-9340 [E-mail] lcs @ es.hokudai.ac.jp